妊娠7週目で稽留流産。子宮内容除去術(流産手術)を受けるまでとその後

私が卵管のつまりを解消するための手術(FT)を受けたのが今年の8月のことでした。

それから、2ヶ月、不妊治療を始めて9ヶ月、ここにきて初めて妊娠することができました。

しかし、喜んだのはつかの間のことでした。

妊娠がわかってすぐ、

ドキドキしながら一人でクリニックに行きました。

先生は

「妊娠はしています。ひとまずおめでとう。

でも、胎嚢(赤ちゃんの入っている袋のようなもの)が小さいな。

また5日後に来てください。」

と言いました。

そうして、ずっともやもやする不安な5日間を過ごしました。

今度は夫も一緒にクリニックへ。先生は

「やっぱり成長が緩慢だな。

hcgの値も思わしくない。9割ダメだと思っていてください。また来週きてください。」

と言いました。

最初、そんなことを言われても、残りの1割を信じなくてはと、お腹の赤ちゃんにも

「この1週間頑張りどきだよ!」

と言って聞かせました。

そうして始まった1週間、体に妊娠しているというサインが徐々になくなりました。

最初はあったお腹の張りがなくなったり、つわりがくるであろう時期になんともなかったりする自分に

「あぁもうだめなんだな」

と諦めの感情が日に日に増していきました。毎日が不安で、涙が溢れました。本当に辛い1週間でした。

一方で、赤ちゃんが私に早めに心の準備ができるようしてくれているようでもありました。

1週間後の土曜日の診察で思った通り

「99パーセント、無事に生まれてくることは難しい」

と先生に言われました。

胎嚢自体は大きくなっているものの7週の時点で9.6ミリ、本来なら3から4センチ辺りといったところでしょうか。

それでも、流産の判断は、先生ではなく私たち夫婦がするのです。

「もう1週間待ちますか。」

とも言われましたが、もう覚悟はできていたので、稽留流産を認めました。

稽留流産したときには、体内に残っている組織を取り出す子宮内容除去術を受けます。

その説明を受け、月曜日に手術を受けることになりました。

月曜日、仕事を休むことになりましたが

「火曜日からは普通に仕事をしてもいいですよ。」

と先生に言われたので、救われました。

他の方の記事を読んでいると、1週間ぐらい安静にするものだと思っていたので…

家で一人で1週間を過ごすなんては辛すぎる、仕事をしていてよかったと思える瞬間でした。

手術の内容については、また詳しく記事にしようと思っています。

術後1週間が経ち、クリニックに行ってまだ少量の血が出ていることを伝えると、手術の日に出されたのと同じ子宮収縮剤を処方されました。

先生からは

「血がとまらないのは子宮内の筋肉が弱いからです。

また1週間後に来てください。それまでには血は止まっててほしいなぁ」

と言われ、

私だって止まってて欲しいよ。と思いつつ、

やっぱり私が悪いのだと言われているような気がして滅入ってしまいました。

先生は、そんなつもりで言っていないとわかっていても。

それから5日目、まだほんの少し、血が出ています。

それでも、周りの方の優しさや旦那さんがそばにいてくれるおかげで心はだいぶ穏やかになってきました。

いつまでもくよくよしていても仕方ない。

そして夫と気持ちを切り替えるために寺に行ってきました!

筋トレも再開しました!

朝食をパン食からごはん食に変えてみたり食生活も改善を始めました!

泣くことは少なくなりましたが、一度来てくれた赤ちゃんを忘れることは絶対にありません。

絶対に、今度は、命を繋げられるよう夫に協力してもらいながら、赤ちゃんを迎え入れる

自信をたくさんつけていこうと思います。

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